
患者さんの視点に立って考える医療を心掛けており、高度かつ良質な医療技術をもって治療を目指しています。
肝胆膵外科領域のがん治療では、診断技術の進歩と検診を受ける機会が増えたことから、がんが早期に発見されることが多くなり治療成績が上がっています。また一方で、進行がんになってから発見されてしまっても、手術の他に化学療法(抗がん剤)を行うことによって生活の質を落とさずに生存率を向上させています。
最新の医療技術を提供します。さらに、消化器手術前後の栄養指導、口の中の清潔指導、術後肺炎を予防する呼吸訓練を、それぞれ歯科医師・歯科衛生士、管理栄養士、リハビリテーション技師とともに行っています。
また、複雑な病気や集中治療が必要な重篤な疾患では、大きな病院への紹介やセカンドオピニオンも積極的に行っています。お気軽に相談してください。
●肝臓、胆嚢、膵臓疾患における診療体制についてのご案内 この度 佐久医療センターより消化器(肝胆膵)外科 大久保 浩毅医師、長谷川 健医師が当院に赴任いたしました。かねてより消化管、肝胆膵疾患を中心とする消化器診療を行っておりましたが、外科内科ともに専門家が揃い肝臓、胆嚢、膵臓疾患に対するより高度な医療を提供する体制を整えることができました。 肝臓がん手術、膵臓がん手術、PD(膵頭十二指腸切除術)も既に実施しており、高度な手術にも対応いたしますので肝臓・胆嚢・膵臓疾患のお問合せ、ご相談はご遠慮なくお寄せください。 患者様により正確で優しく丁寧な治療を提供することで地域の医療に貢献したいと考えております。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
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●概要
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